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疲労骨折はどう治す? 早く治すための治療法と回復のポイントを解説


日頃から激しいスポーツや重労働を行う方は、手や足に疲労骨折を起こしてしまう場合があります。


安静にしなければいけないとわかっているものの「なるべく早く治したい」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。


この記事では、疲労骨折を早く治すためのポイントや、整形外科で受けられる治療法を解説します。


■疲労骨折を早く治す3つのポイント


疲労骨折を早く治すためには、以下の「3つのポイント」を意識して過ごすことが大切です。


  • 患部の安静を徹底する

  • 栄養バランスの整った食事を摂る

  • 通院して治療の経過を確認する


それぞれ詳しく見ていきましょう。


◎患部の安静を徹底する

疲労骨折を早く治すためには、骨折した部位を安静にすることが何よりも重要です。


骨折した部位に衝撃が加わったり、骨折部に近い関節を動かしたりすると、治りが遅くなる可能性があります。


スポーツの練習や負担のかかる仕事は控え、骨が再生するのを妨げないように注意しましょう。


関連記事:疲労骨折って放っておいても治る? 自然治癒と正しい対応法


◎栄養バランスの整った食事を摂る

骨を作るには「カルシウム」や「たんぱく質」「ビタミン」などの栄養素が必要であり、毎日の食事からバランスよく摂取するのがポイントとなります。


骨を作るのに必要な栄養素と、効率よく摂取できる食べ物の例は、以下の通りです。


【骨を作る栄養素と食品】

栄養素

多く含まれる食品

カルシウム

・ 牛乳・ヨーグルト・チーズ

・ 小魚・さくらえび・ひじき

・ 木綿豆腐・納豆・厚揚げ

・ 小松菜・水菜・切り干し大根 など

たんぱく質

・ 牛肉・鶏肉・豚肉・卵

・ 魚・豆腐・おから・納豆

・ えだまめ・ナチュラルチーズ

・ ごはん・パン・麺類 など

ビタミンD

・ 魚類(イワシ・サンマ・ブリ・サケ・しらす)

・ 干ししいたけ・きくらげ など

ビタミンK

・ 緑茶・抹茶・青汁

・ 海苔・わかめ・ひじき

・ しそ・バジル・パセリ など


上記の栄養素を、朝・昼・夜の食事でバランスよく摂取し、骨折した骨へ十分な栄養を届けましょう。


また、食生活で気を付けるべき点として「塩分」や「アルコール」「カフェイン」などを摂り過ぎると、骨の治りが遅くなることがあります。


治療中はなるべく健康的な食生活を心がけ、早期回復を目指しましょう。


※出典:厚生労働省 健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~/骨粗鬆症の予防のための食生活


※参照:文部科学省/食品成分データベース



◎通院して治療の経過を確認する

骨がきちんと再生しているかを確かめるため、定期的に通院して検査を受けることも大切です。


整形外科では、骨折の治り具合を確認するために、定期的にレントゲン検査を行います。治りが遅い場合や、骨折部分に異常が見られる場合には、安静度の変更や食生活の確認などの対処も行う必要があります。


早期回復と後遺症を予防するため、通院による検査と治療を受けましょう。


■整形外科で行う疲労骨折の治療法


疲労骨折からの早期回復を目指すなら、整形外科で専門的な治療を受けるのも手段の1つです。


整形外科では、疲労骨折に対し以下のような治療を受けることができます。


  • 患部の固定と安静の管理

  • 超音波治療

  • 運動療法


詳しく見ていきましょう。


◎患部の固定と安静の管理

疲労骨折が見られた場合、整形外科では患部を保護するために固定を行う場合があります。


疲労骨折は通常の骨折とは違い、痛みを感じても動けてしまう場合が多いです。「なんとか動けるから」とそのままにしていると、治りが遅くなるだけでなく悪化してしまう場合もあるため、状態に応じて固定することも必要です。


また、日常生活でどのくらい安静にすべきかのアドバイスを受けるのも、早期回復につながります。


◎超音波治療

超音波治療とは、リハビリテーション(リハビリ)で受けられる「物理療法」の1つです。


超音波治療によって流される音波には、骨の再生を促進し、骨折の治療期間を短縮する効果があります。


治療中に痛みや不快感が生じることはほとんどなく、1回あたりの時間も10~20分程度であるため、症状改善のために活用してみるのも良い選択です。


◎運動療法

運動療法とは、患者さま自身が身体を動かして治療を行うリハビリの一種であり、主に骨折が治った後に実施します。


ストレッチや筋力トレーニングによる基礎体力の向上と、スポーツ・仕事に必要な動作の練習により、骨折前の生活へスムーズな復帰を目指します。


疲労骨折の治療で安静にしている間、筋力が低下したり、関節がこわばったりする方も少なくありません。


そのままの状態で元の生活に戻るとケガをしてしまう恐れがあるほか、せっかく治った骨に負担がかかり、疲労骨折を再発してしまう場合もあります。


治療後はなるべく運動療法を実施し、日常生活への安全な復帰と再発予防を行いましょう。


■疲労骨折は治療のポイントを押さえて早期改善を目指しましょう


疲労骨折をした場合は、日常生活での負荷を適切に調整することで、回復をスムーズに進めることができます。


スポーツや部活動で結果を残したい方、仕事が忙しくなるべく早く復帰したい方ほど、治療中の過ごし方に気を付ける必要があります。


「早く治したい」という方は、整形外科で安静や栄養に関するアドバイスを受けることも検討してみてください。


『おおかわ整形外科』は、専門的な医師とスタッフによるサポートや、精密機器を活用した検査により、疲労骨折からの早期回復をお手伝いいたします。


当院では、充実したリハビリ体制と、心身に負担の少ないオープンMRIやレントゲン検査など、患者さまが安心して治療を受けられる環境をご用意しています。ぜひ当院へご相談ください。


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