2000年にこの地に開院して以来23年目になります。（2023年時点）
6年前からMRI検査を導入し、レントゲン検査では判断に困るような靱帯損傷・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの疾患に対して、より正確な診断ができるように努めております。
レントゲン検査では判断に困るような骨折の診断もMRI検査で診断できることがあり、「痛みの原因が分かり、少し不安がなくなった」と、言っていただけることがあります。
現在も骨折は“寝たきり”の原因の上位であり、最近はその他さまざまな要因でご来院いただくのが困難になってきたと訴える方も多くなっています。
当院ではこのような方に対して訪問リハビリテーションなども行っております。
今後も元気で動ける“健康寿命”を延ばすことに少しでも貢献できるよう、スタッフ共々努力していきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。