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「疲労骨折のなりかけ」サインに要注意! 見逃してはいけない初期症状とは?


「部活の練習中、足に違和感を感じる…」「どれだけ休んでも痛みが引かない…」

このような症状がある場合は、疲労骨折が起こっているかもしれません。


疲労骨折は、スポーツや仕事で体に負荷をかけ続けることで起こることがあります。初期症状に気づかないままでいると、日常生活に支障が出るほど悪化してしまう可能性もあるため、注意が必要です。


この記事では、疲労骨折の初期症状や原因、悪化させないための予防法について解説します。


■疲労骨折とは?


疲労骨折は、同じ部位に繰り返し負荷がかかることで生じる小さなヒビや部分的な損傷を指します。進行すると完全骨折に至ることがあります。


家事や仕事、スポーツなど、毎日同じ動きを繰り返す方に起こりやすく、作業効率や運動の

パフォーマンスが低下するケースも少なくありません。


疲労骨折は、交通事故や転倒など、急激に衝撃が加わる出来事で起こるわけではなく、少しずつ進行していく特徴があります。


痛みや腫れも徐々に出現するため、疲労骨折を発症していることに気付けないことも多く、日常生活に支障が出てから発覚する場合も多いです。


悪化すると痛みや腫れが強くなるだけでなく、治療に時間がかかる場合もあるため、早期発見・治療が理想です。


■疲労骨折の初期症状や前触れ


疲労骨折では、初期段階に見られる「サイン」や「前触れ」があります。


  • 運動時痛

  • 圧痛

  • 腫れや熱っぽさ

  • 長期間の痛みや違和感


それぞれ詳しく見ていきましょう。


◎運動時痛

疲労骨折では、初期から運動中の痛みが出現するケースが少なくありません。初期段階の痛みは、運動中や運動直後に出現し、動くのをやめるとすぐに治まる場合が多いです。


痛みの種類としては、鈍い痛みや、締め付けられるような痛みがあります。

また、初期段階の痛みは、スポーツや重労働などで強い負荷がかからなければ出現しない場合もあります。


◎圧痛

疲労骨折の初期には、患部を指で圧迫すると痛みが出る場合もあります。骨の一部をピンポイントに圧迫し、鈍い痛みが走る場合は、疲労骨折の前触れかもしれません。


脛骨(すねの骨)や足の甲など、骨を触りやすい場所であれば、初期の圧痛が疲労骨折の発見に繋がる場合もあります。


◎腫れや熱っぽさ

初期の段階から、患部の腫れや熱っぽさが出現する場合もあります。疲労骨折が生じている場所は、組織を修復するために血流が増加し、腫れる場合があるためです。


ただし、初期段階では目立つほどの腫れや熱っぽさが出現しない場合も多く、外見上や触った感覚では分からないケースもあります。


◎長期間の痛みや違和感

運動中や運動後の痛み・違和感が持続する場合は、疲労骨折の初期症状の可能性があります。


通常、筋肉痛や軽度の炎症であれば、2~3日程度で痛みと違和感が消えることがほとんどです。


1週間以上痛みが続く場合や、違和感が消えない場合には、疲労骨折の検査を受けることも検討しましょう。


■疲労骨折が起こる原因とリスク要因


ここでは、疲労骨折が起こる原因と、疲労骨折のリスクを高める要因について解説します。


◎疲労骨折の原因となる「過用」と「誤用」

疲労骨折が起こる原因の1つが、体を使いすぎてしまう「過用」です。


疲労骨折は、骨の同じ部位に負担がかかり続けることで耐えきれなくなり、損傷が起こります。部活やスポーツで毎日同じ動きを繰り返したり、力仕事で腕や足を使い続けたりすると、疲労が蓄積して骨折してしまうのです。


また、スポーツにおける誤ったフォームや、効率の悪い使い方を繰り返す「誤用」も、疲労骨折を招く原因となることがあります。


◎疲労骨折のリスク要因

以下のような環境や状況は、疲労骨折のリスクを高める要因になります。


  • 筋力が不足している

  • 筋肉の柔軟性が低下している

  • トレーニングをしすぎている

  • 靴や道具が体に合っていない

  • 固い地面の上でスポーツや仕事をしている

  • 体のケアをする時間がない


筋力や柔軟性が低い状態でスポーツや仕事を続けていると、負荷の弱い運動や作業でも骨に負担がかかりやすくなるため、注意が必要です。


また、スポーツや仕事に使用する道具が体に合っていないと、筋肉や関節の使い方が悪くなり、疲労骨折のリスクを高めます。


疲労骨折のリスクを抑えたい場合は、上記の項目に当てはまらないよう注意して生活しましょう。


■疲労骨折の予防法


疲労骨折は、日頃から体のケアを行うことで疲労骨折のリスクを減らすことが期待できます。


  • 自主ストレッチやマッサージ
  • 入浴やアイシング
  • 整形外科でのケアやリハビリテーション

特に、スポーツや仕事で体を酷使している方は、毎日ストレッチやマッサージを行いましょう。疲れによる筋肉のこわばりや血流の低下を解消でき、疲労骨折を予防しやすくなります。


また、スポーツで使い過ぎた部位を冷やす「アイシング」や、入浴してゆっくりと体を温めることも効果的です。


しかしながら、激しいスポーツや重労働を繰り返している場合、自分で行えるケアだけでは予防が難しいケースもあります。


そのような場合には、整形外科で専門的なケアやリハビリテーションを受けることで、効率よく疲労を回復させられるでしょう。


■疲労骨折は整形外科を受診して早期発見・治療が大切です


疲労骨折は、初期症状を見逃さないようにすることが重要です。日頃からスポーツや仕事で体を使う方は、体の状態に気を配り、疲労骨折のサインを見逃さないようにしましょう。


また、できる限り発症のリスクを抑えるために、毎日のケアや対策を怠らないようにしてみてください。


『おおかわ整形外科』では、疲労骨折の早期発見・治療のためのサポートを提供しています。

オープン型MRIを使用した精密検査や、充実したリハビリテーション態勢などにより、疲労骨折の検査・治療・再発予防をお手伝いいたします。


体の痛みや違和感、疲れを感じている方は、ぜひお早めに当院へご相談ください。


おおかわ整形外科
医師
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