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「むちうち」ってどんな痛み?治療についても解説



「むちうち」とは、交通事故やスポーツの中の事故により、首の骨や筋肉・神経などが損傷を受けた状態です。


特に運転中に追突され発症する方が多く、長い間痛みやしびれなどの症状に悩まされる場合もあります。


むちうちは不意の事故で生じるため、誰にでも起こりうる可能性があるケガです。

受傷後に素早く適切な治療を受けるためにも、むちうちについて理解しておきましょう。


この記事では、むちうちの痛みやその他の症状、治療方法などを解説していきます。


■むちうちとは?


むちうちとは、事故や転倒など強い衝撃が加わった際、首に大きなストレスが加わることで発生するケガの総称です。


むちうちという診断名は医学的に存在しておらず、首の骨や筋肉などの病名を診断名として治療を行うことが多いです。


  • 頚椎捻挫
  • 頚部挫傷
  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚椎症
  • バレーリュー症候群
  • 脊髄損傷 など

いずれの場合も、首の周りや腕、手などに痛みやしびれが生じることがあります。

交通事故やスポーツでの強い接触、高所からの落下など、体に大きな衝撃が加わった場合は上記の診断名が付く可能性があるため、早めに整形外科を受診しましょう。


■むちうちの痛みとその他の症状


むちうちが生じた方に多い訴えが「痛み」です。

首や肩、背中などに対し、重苦しい痛みが数日~数か月ほど続く場合があります。


むちうちでは、痛み以外にも以下のような症状が出現することがあります。


  • 首周り・背中・腕などのしびれ
  • 首周り・背中・腕などの凝りやこわばり
  • 腕や手の麻痺
  • めまいや目のかすみ
  • 吐き気や耳鳴り
  • 不眠症
  • 気分の落ち込み(うつ病)

むちうちでは骨や筋肉だけでなく、神経も傷つく可能性があります。

そのため、しびれや麻痺などの運動・感覚の障害がでることもあるのです。


さらに、首は自律神経との関りも深い場所であるため、ダメージを受けるとめまいや吐き気、不眠などが起こる可能性も。

人によってはうつ病のように気分が落ち込み、生活に大きな支障をきたすこともあるでしょう。


むちうちの症状は受傷する人やケガの状況によって変わります。

細かく聴取・検査し、一人ひとりの症状に合った治療を行なうことが大切です。


■むちうちの原因


むちうちが起こる原因は「首が急激に強く動かされること」です。

交通事故やスポーツ中の接触、仕事中の高所からの落下など、さまざまなシーンで体に強い衝撃が加わることで発症します。


人間の首が動く範囲は決まっており、前後に60°程度までなら無理なく動かすことが可能です。その範囲内であれば、骨や筋肉・神経などに負担がかかることはありません。


しかし、事故などにより強い衝撃が加わると、関節が動ける範囲を超えてしまう場合があります。

これにより、首に強い「せん断力」(ズレるような力)が加わり、組織が傷ついてしまうのです。


特に運転中に後方から追突された場合は、衝撃を予測して備えることができません。

その結果、軽い追突でも首に負担がかかってしまい、むちうちが生じてしまいます。


首は重い頭を支える不安定な関節であるため、衝撃に備えたとしてもダメージを受けることが多いです。

強い衝撃を受けた後は、むちうちになっていることを考え、早めに医療機関を受診しましょう。


■むちうちの治し方


整形外科で行うむちうちの治療は主に保存療法となります。

むちうちの治療について詳しく見ていきましょう。


◎安静

受傷直後は、筋肉や骨・神経などが大きなダメージを負っている可能性があるため、安静にすることが優先されます。


首を動かして痛みが生じる場合や、レントゲン検査で骨に異常が見られた場合には、首を固定する「頚椎カラー」などを使用し、炎症が落ち着くまで経過を見ます。


また、急性期は必要に応じて痛み止めを処方し、日常生活や仕事などに支障が出ないようにすることも大切です。


◎物理療法

首の痛みや凝りに対し、電気や温熱などの物理療法を使って痛みを落ち着けることも可能です。


骨や筋肉の状態に合わせ、牽引療法(首を引っ張る治療)を行う場合もあります。


マッサージやストレッチなどが体に合わない方に対し、物理療法は痛みを緩和するのに役立つでしょう。


◎施術やリハビリテーション

指圧などの施術や、リハビリテーションによる運動により、固まった筋肉や靭帯などを治療することが可能です。


おおかわ整形外科では、柔道整復師の手技による施術や、理学療法士による運動療法などを提供しており、むちうちの治療に貢献しています。 


症状や首の状態に合わせ、積極的に施術とリハビリテーションを行うことで、早期の回復を目指せるでしょう。


◎神経ブロック注射

自律神経に障害が出ているときには、「星状神経節ブロック注射」が有効となる場合があります。


交感神経にブロック注射を施すことで、自律神経失調症を抑えることが可能です。


むちうちを受傷してから、めまいや不眠、気分の落ち込みなどがある方は、ブロック注射をご検討ください。


【むちうちの治療は「おおかわ整形外科」へご相談ください】


むちうちを受傷した場合、適切な検査や治療をなるべく早期に行なうことが大切です。

長期的な痛みやしびれに悩む方もいるため、根気強く経過を追い、治療を続けていくことが重要となります。


おおかわ整形外科では、充実した診察と検査、リハビリテーションなどによる治療が可能です。

むちうちの原因となる交通事故や労災の相談も承っておりますので、治療と同時にお気軽にご相談ください。


おおかわ整形外科
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